よくある質問

q&a

よくある質問

よくある質問 q&a

お支払いについて

歯科矯正治療に健康保険はきかないのですか?

基本的には健康保険は適用されません。ただし、厚生労働大臣が定める疾患の方は保険が適用されます。また、矯正治療に加えてあごの骨の離断等の手術を必要とする顎変形症と診断された場合は、指定医療機関に限り保険が適用されます。当院では保険診療が行えませんので指定医療機関にご紹介させていただきます。

毎回処置料はかかりますか?

当院では追加費用や毎回の処置料がかからない治療費定額制(トータルフィーシステム)を採用しています。
治療開始前に装置料、処置料、保定期間(2年間)のメンテナンス料を含めた治療費をご提示させていただきますので、毎回のお支払いがなく安心して通院していただけます。

治療費の分割支払いは可能ですか?
デンタルローンの取り扱いはありますか?

月々のお支払額を抑えたい方のためにデンタルローンをご用意しています。18回までは手数料がかかりません。19回以上でも医院特別金利でのご案内が可能ですのでご相談ください。最大84回まで設定が可能です。 詳しくは料金ページをご覧ください。

クレジットカードは利用できますか?
電子マネー決済は可能ですか?

各種クレジットカードを取り扱っております。矯正料金のお支払も可能です。(一括払いのみ)申し訳ありませんが電子マネー決済には対応しておりません。

引越しなどで通院が難しくなった場合返金はありますか?

遠方へのお引越などで通院が困難になった場合、転院処理をさせていただきます。治療の進行度によってはご返金対応をさせていただきます。
※転院は当院でご契約していただいた治療費総額が保証されません。
※海外へのお引越の場合はご自身で転院先をお探しいただき、転院手続きをお願いしています。

大人の矯正について

ワイヤー矯正は痛いですか?

毎月ワイヤーを交換、調整することで歯を動かしていきます。調整日から2~3日はお痛みが出る可能性があ りますが、必ず徐々に痛みは消退していきます。痛みには個人差があります。

マウスピース矯正は痛いですか?

ワイヤー矯正と違い、1枚のマウスピースで動かす歯の移動量が少ないため、ワイヤー矯正よりは痛みが少 ないといわれています。痛みには個人差があります。

痛み止めを飲んでも大丈夫ですか?
歯の動きに影響はないですか?

諸説ありますが、薬を常用しなければ、お痛みの強い日などは服用していただいても支障はありません。普段飲み慣れた痛み止めを服用してください。お薬が必要であれば院内でも処方可能です。(保険外)

矯正装置をつけると、発音や食事がしづらいと聞きますが、
どの程度でしょうか?

装置の種類によっては違和感が強いものがあります。裏側矯正>表側矯正>マウスピース矯正の順に違和感や発音に慣れるまでに苦労される方もいらっしゃいます。ワイヤー矯正中の食事は粘着性の強いものや固いものなど一部控えていただきたいものがございます。マウスピース矯正は外している時の飲食制限はございません。装置装着時に詳しくご説明させていただきますのでご安心ください。

歯並びが良くなると顎関節症や歯ぎしりは治りますか?

顎関節症や歯ぎしりの原因は歯並びだけではありません。歯並びが良くなることで負の原因を一つ取り除くとお考え下さい。また、治療中においては逆に悪化する場合もございます。症状が強い場合はご相談ください。

治療中でも、スポーツや楽器の演奏は普通にできますか?

問題ありません。何もない時と全く同じとはいかないかもしれませんが、ほとんどの方が問題なく矯正治療を受けています。

治療中に妊娠したら、どうなりますか?

治療中のご妊娠は全く問題ありません。レントゲンや外科処置も歯科治療の範囲であれば問題ないと日本産婦人科学会が公言しています。当院ではデリケートな妊娠中、出産後も安心して治療を継続していただけるよう、過剰な処置、検査は控えるようにしています。 ※当院は妊婦歯科健診の指定医療機関です。

矯正装置をつけて金属アレルギーが出ることはありますか?

事前にアレルギーがわかっている場合はご相談ください。まれに治療中にアレルギー症状を発症する方がいらっしゃいます。その際には装置の変更などご相談させていただきます。

顎変形症を治すには外科手術が必要だと言われましたが、
矯正歯科治療だけでは無理なのでしょうか?

他院で手術が必要と言われた場合も矯正治療単独で治療可能な場合がございます。一度ご相談にいらしてください。
※当院では現在のところ保険診療を行っておりません

こどもの矯正について

一般歯科との違いは何ですか?

矯正専門の医院では一般の歯科治療は行っておりません。医科が外科や内科といった専門分野に分かれているように、歯科でも専門分野があります。
専門性が高い矯正治療では日本矯正歯科学会認定医以上の資格を持つ歯科医師が常勤していることが一つの基準となります。

最初に矯正歯科に相談するのは、何歳くらいがよいのですか?

気になり始めたときに、気軽にご相談へお越しください。目安としては小学校に入ったら一度相談を受けることをお勧めしています。また、受け口など歯科健診にて指摘されている場合は年中さんごろから治療を開始する場合もありますので早めの受診をお願いいたします。

早くから矯正歯科治療をはじめると、治療期間が長くて
子どもへの負担が心配です。

積極的に動かす治療期間は1年~2年程です。その後は生え変わりの観察や成長誘導を行っていきますのでトータルの来院間隔は長くなりまが、歯並びが悪いまま大人になる方が健康を損ねることになり、そちらの方 がお子さまへの負担が大きいです。お子様のモチベーションが下がらないよう治療を行っていきますのでご安心ください。

空手などの習い事をしています。
矯正装置が唇にあたり怪我をしないか心配です。

子どもの習い事であれば基本的にはみなさん問題なく両立されています。クラブチームなど、本格的にされている方へは装置のご相談も承ります。

一期治療で終わることは可能ですか?

骨格的条件など問題が少ないケースは一期治療のみで終了する場合もあります。一期治療で合格点までもっていき、二期治療で100点満点を目指すと考えてください。なので、基本的には二期治療を行い、永久歯全 体のかみ合わせを構築することをご説明させていただきます。

一期治療をすれば二期治療で抜歯しなくていいですか?

もちろん抜歯しなくてすむように早くから骨格的アプローチをします。しかし、先天的な歯の大きさや骨格パターンやお顔立ちの関係から、抜歯が必要になるケースも一定数あります。バランスの取れた口腔内、顔貌を得るために必要な治療ととらえてください。

子どもが途中で嫌になったら治療をやめることは可能ですか?

矯正治療は医療行為です。習い事ではありませんのでお子様の健康、成長を一番に考え、ご家族で治療に取り組んでいただくようにお願いいたします。どうしても継続困難な場合はご相談いたします。

1人で通えそうであれば1人で通わせても大丈夫ですか?

お一人での通院に関しては問題ありません。治療内容は毎回アプリメッセージにてご報告させていただきます。
※通院途中の安全性に関してはご家庭で管理をお願いいたします。

通院ペースや期間は?

初めて装置がついてから1年程は約6週間おきに通院していただくことが多いです。(お口の中の状況によって通院頻度は異なります)だいたい1年半後くらいには生え変わりの観察や、骨格誘導の期間に移行する場合が多いので、後半の通院間 隔は2~4か月に1回になります。

抜歯について

治療をするうえで、健康な歯を抜くこともあると聞きましたが、
それはなぜですか?

出来るだけ歯を抜かずに、手術をせずに良好な治療を提供したいと考えていますが、あごの大きさ、歯の大きさ、上下あごの位置関係、口元は患者さんによって条件が異なります。そのため、それぞれの患者さんに適した治療方針を選択する上で抜歯が必要になることがあります。

どうしても歯を抜きたくありません。

抜かない場合のリスクなどをご説明し、治療上可能と判断した場合は抜歯を回避できる可能性もあります。

抜歯は同じ病院で施術可能ですか?

抜歯は当院では行いません。かかりつけ一般歯科医院、もしくは当院から口腔外科専門医院をご紹介させていただきますのでご安心ください。

抜歯は費用に含まれていますか?

抜歯は他院にて行っていただく処置になりますので他院で処置費用がかかります。また、矯正治療における健全歯抜歯は保険適応外になることが多いため、基本的には自費診療になります。抜歯料金については医院ごとに異なりますので施術先の歯科医院へお問い合わせください。

転院について

転勤の可能性があるのですが矯正治療を始めることはできますか?

2年以内の転勤がわかっている場合は転勤後に開始された方がいいケースがあります。お子さまの場合は2 年待っているとタイミングを逃してしまう可能性がありますので一度ご相談ください。転勤の時期が不明の場合 には早めに治療を開始することをお勧めしています。

引越し等で治療が継続できなくなった場合、
治療費は返ってきますか?

当院の規定に従い治療の進行度に応じて清算させていただきます。
※転院に伴う手数料など別途発生する費用がございます。

" ご心配なこと " や " 気になること " に
分かりやすくお答えします。

初めてのご相談予約はこちらから。

[平日]10:00 - 18:30 /[土日] 10:00 - 17:30